さよなら涙目

~退職までの100日間~

退職まであと24日

気持ちがあがったりさがったりしているうちにあっという間に退職まであと24日

どんどんと送られてくる退職に関する書類を記入して返送して記入して返送して

定年退職ではないので、「手順」が先に辞めた先輩たちと違うので聞いたことと違う・・ということも多かった。が、なんとかこなす。

 

忙しいくらいがちょうどいいかな・・

ということを考えていたらあっという間にあと3週間

 

やっと先週職場の人に話した

実は新人と私以外は全員転職組なので割とすんなり話は聞いてもらえたが

その後の反応はさまざま

一人は、さっそく翌日自分も辞めると言ってきた

もう一人は辞める上に、休暇をとって職探し。まさか今月中に退職願を出すのか・・・???なんともびっくり

一人は、「辞めないで欲しい」とメールをしてきた

だがしかし、自分が退職を決意した1つが、その部下から、「〇〇さん(私)の抜けた穴を埋めるよりは自分が抜けた穴を埋めるほうが楽だから、だから自分の方を先に異動させてくださいと管理職に頼みましたから」だから自分を先に異動させろと、責められた。。。なんともショックだった。先にいるほうが仕事が詳しくなるのは当たり前で、長くそこにいた人間に異動されたら大変だから、自分を先に異動させてくださいと上司に頼んだとは・・・なんというエゴ、自分のことしか考えていない

 

そんな人間からの「辞めないで欲しい」メール。更に笑えることに「もっと一緒に働きたいです」と・・・あきれました。だって「一緒に働きたくない」から異動希望してたんでしょう。私の異動を邪魔してまで、自分が先に異動したかったんでしょう。

なんとも人間の汚い部分を見さされました。

 

一番冷静だったのは一番若い部下。

家も近くて、年も離れてるけど気も合うので、かわいがっていたこともあるのかもしれないけど、「一人の人間にこれだけ長く負担をかける会社のシステムもおかしい」と冷静にもう限界なのを受け止めてくれた。

 

先に辞めた先輩が、「その人が見えるよ」と言ってた退職カミングアウト

まだ職場の6人だけだけど、ほんといろいろ見えますね。

 

その後も少しずつ報告してるけど、今後も付き合い続けたい人とそうでない人が割とはっきりしてきました。

 

人間関係の整理

思いがけず できました